売却解決事例

任意売却の解決事例

当社へご相談いただき、成功した事例の一部を紹介いたします。
どのケースもごく一般的なご家庭で起こっている、誰にでも当てはまる状況から
始まっていったのです。
一日でも早い相談が、いろいろな解決の可能性を高めます。
相談料など一切無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

 

 Case.1

ボーナス払いに頼って・・・

平成5年に新築マンションをご購入されたTさん。自己資金を頭金の諸経費に当て、当初は支払額を低く抑えるために、ボーナス払月に25万円でローンを組んでいました。当初見込んでいたボーナスもなかなか計画通りではありませんでしたが、支払いは遅滞無く返済を続け、平穏な生活を送っていたようです。当然、ボーナス減給してから支払いが厳しくなり、奥様もパートに出て家計を支えながら返済を続けてきました。しかしながら、Tさんのお勤めの会社が業績低迷になり、ボーナスの支給がほぼゼロに。貯金を取り崩して支払うようになってからは住宅ローンに悩む日々が続くようになったのです。悶々とした日々が続く中、どのようにしてよいか分からず、ついにはローンの延滞が・・・金融機関からの督促にも対応できず、裁判所から「競売開始決定通知」が届いてから当社へ相談のお電話を頂きました。
解決後、こんなお声をいただきました。
延滞を続けているうちに「競売決定通知書」という書類が届き、自宅が競売になるらしい、ということだけは分かりました。しかし、この先どうすればいいのかも相談する場所も分からず、途方に暮れていました。 たまたま、こちらの無料相談で話を聞いてもらったところ、分かりやすい説明を受けて、任意売却後の住宅ローンの残債についての疑問に答えてもらえただけでなく、今後の生活に関するアドバイスをもらえました。しかも、新しい生活のスタートのお手伝いもしてもらい、「本当にありがとうございまいた・・・」今回のタイミングで売却することができて、とても感謝しています。

 

 

 

 Case.2

返済のために借金を・・・

Kさんは去年に前の会社のリストラで職を失ったため、ローン返済の為に消費者金融のカードローンを利用して返済に充てるようになりました。次の職がなかなか決まらず、貯金も底をつき、すぐに返済する事が困難になり、いくつものカードローンや、消費者金融から借りるようになってしまいました。借りては返済して・・・と繰り返すようになりました。 アルバイトの収入で返済をすることはできず、負債は膨らんでいったのです。住宅ローンを払うために高利のローンを借りてしまう悪循環にKさんは家族にも言えず、当社へ相談をいただきました。
解決後、こんなお声をいただきました。

いろいろな金融機関からの催促の電話や、訪問などで、途方にくれてました。また相談する前に、不動産にすでに差押さえが入ってしまっていたので、「競売になるのはもう仕方ない」と、自暴自棄になっていました。

でも、専門スタッフの方に親身に相談に乗ってもらい、各債権者への交渉を全てやってもらえたおかげで、想像よりも高い価格で任意売却することができ、とっても感謝しています。また、専門の弁護士先生にもご紹介いただき、一気に道が開けた気がします。

おかげで、残りの債務もスムーズに返済することができました。

 

 

上記以外にも、様々なケースがございます。ご相談いただいた中には、「競売」入札日の
前日にご連絡をいただき、残念ながら債権者(ローン会社)が一切取り扱ってくれなかった…というようなご相談も多々いただいております。
やはり、このような深刻な「お悩み」を、誰にでも…というお気持ちも十分理解しておいります。
しかし、決して時間が全てを解決してくれることはありません。
お客様の"行動"こそが結果を左右します。 まずは、早期に一歩ふみ出しましょう!
相談など一切無料ですので、お気軽にご相談ください。